副議長就任の挨拶
令和6年5月の臨時議会にて副議長に当選しました。
2期2年目での就任は議会内での経歴を振り返ると最短の道のりを辿れたのではないかと思います。1期2年目から予算決算特別委員会副委員長、3年目に都市環境委員会委員長、4年目に議会運営委員会副委員長、2期目1年目に議会運営委員会委員長、そして副議長です。
副議長になるには議会運営員会の委員長を経験するのが望ましいと暗黙のルールがあります。1期目にはそんなルールがあることは当然知りません。ただ、議会のトップである議長への権利は持ちたいとは考えていました。権力欲からのことでは決してなく、この世界を知るためには議長への道のりを経験することが一番の近道であるだろうとは、これまでの人生経験から感じていました。これからの1年は議長を支え、信任いただいた議員の皆様の期待を裏切らないよう、精一杯努力をしてまいります。
以下は、副議長選挙前の所信表明です。
新型コロナウイルス感染症の位置付けが 5 類へと移行し1年が過ぎました。その時期を含め社会の環境が大きく変わり市民生活もなかなか落ち着きません。自然災害、物価高騰、円安、働き方改革、ハラスメント、少子高齢化、インボイス制度導入、DXなどなど、これからは変化の時代になっていくので、自らも変化し、その変化に対応できる環境を作り出すことが大切になってくると思います。
議会においては、改選後、議会基本条例の検証及び見直しを行い、政策立案及び政策提言の実施に関する基本指針の検討も行いました。また予算決算委員会を設置し、今年度から新たにスタートをします。
自身については、予算決算特別委員会副委員長、都市環境委員会委員長、議会運営委員会の副委員長、委員長と経験をさせていただき、皆様には感謝申し上げ、この経験を活かし、副議長に立候補させていただきました。先ほど新議長から「議員間の自由な討議を尊重し、公平、公正な議会運営に努める」とのお話がありましたが、世間は兎角白か黒か賛成か反対かの分かりやすい議論を求めがちです。しかし、白か黒かをはっきり分けられる案件はほとんどなく、グラデーションの中でより良いカラーを探るため、議員間の自由な討議が必要になると思います。その中で公平公正な立場で議会運営をされる議長は大変な立場であることを理解し、議長を補佐するよう全力で努めてまいりたいと思います。
みなさまのご支援をお願いいたしまして、所信表明とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
陣矢幸司